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電気自動車充放電計画策定に向けた走行データ分析ー加古川市公用車プローブデータの事例ー
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS1-12
グループ名: 【C】2022年電気学会電子・情報・システム部門大会
発行日: 2022/08/24
タイトル(英語): Trip Data Analysis for Electric Vehicle Charge/Discharge Planning - A Case Study of Public Vehicle Probe Data in Kakogawa City
著者名: 小田 拓也(東京工業大学),前川 隆文(東京工業大学)
著者名(英語): Takuya Oda (Tokyo Institute of Technology),Takafumi Maekawa (Tokyo Institute of Technology)
キーワード: 電気自動車|蓄電池|エネルギーマネジメント|プローブデータ|Electric vehicle|Battery|Energy management|Probe data
要約(日本語): 再生可能エネルギーの主力電源化には,電力貯蔵を駆使した需給調整が欠かせない。EVの蓄電池を活用するためには,走行需要と充電所停車時間を把握し,車両の走行計画を損なわない範囲で充放電計画を策定する必要がある。また,将来は様々な場所で充電可能になることも想定し,停車情報を広範に捉えることも肝要となる。本研究では,基礎自治体の公用車の公開情報を用いて,充放電計画策定に必要な基礎情報を抽出した。その際,提供された緯度経度を速度情報に変換することで,位置情報を用いることなく解析することを試みた事例を紹介する。
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