1
/
の
1
観測音声を用いた空間混合雑音の分離手法
観測音声を用いた空間混合雑音の分離手法
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: PS6-6
グループ名: 【C】2022年電気学会電子・情報・システム部門大会
発行日: 2022/08/24
タイトル(英語): Space mixture noise separation method using observed speech signals
著者名: 菊地 智紀(東京電機大学),和田 成夫(東京電機大学)
著者名(英語): Tomoki Kikuchi (Tokyo Denki University),Sigeo Wada (Tokyo Denki University)
キーワード: 音源分離|マスク法|Source Separation|mask method
要約(日本語): リモートシステムを介した受音時には,近端雑音および発言者音声の他に環境雑音や他者音声が背景雑音(遠端雑音)として混入されることがある。本研究では,発言者音声をより鮮明に聞き取りやすくするために遠端雑音分離の一手法を提案する。実観測音声を用いて,時間周波数領域で環境雑音の振幅スペクトルを減算する方法と他者音声の振幅スペクトルの強弱に応じたマスク処理を行う方法を組み合わせて実現する。実観測音を用いたシミュレーション実験により分離性能を評価し有効性を検証する。
受取状況を読み込めませんでした
