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時空間画像処理を用いた人物の入退室判定の検討

時空間画像処理を用いた人物の入退室判定の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS6-13

グループ名: 【C】2022年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2022/08/24

タイトル(英語): Entrance and Exit Deciding in Spatio-Temporal Image Processing

著者名: 鈴木 健永(日本大学),香取 照臣(日本大学),泉 隆(日本大学)

著者名(英語): Kento Suzuki (Graduate School, Nihon University),Teruomi Katori (Nihon University),takashi Izumi (Nihon University)

キーワード: 画像処理|時空間画像|入退室判定入退室判定|Image Processing|Spatio-Terminal Image|Entrance and Exit Deciding

要約(日本語): 様々な施設などでマーケティング分析には個人の滞在時間の把握は重要な指標の一つである.滞在時間の測定方法には多くの施設に設置してある防犯カメラに着目し,得られる動画像を用い滞在時間の計測を行うことを考えている.本研究は時空間画像を用いて少ないデータ容量で処理を行い,施設に入退場する人物と施設に入退場せずに設置したカメラ前を通過する人物を,自動的に判定する方法を検討した.本手法ではカメラ前を通過する人物画像やドアの開閉時の画像と入退室者の画像を一定の精度で判定することができたが,異なる撮影環境での対応など今後は汎用的かつ高精度での判定方法の検討を行っていく.

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