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VRを用いた異文化コミュニケーションに関する研究

VRを用いた異文化コミュニケーションに関する研究

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS7-12

グループ名: 【C】2022年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2022/08/24

タイトル(英語): Study on Intercultual Communication utilizing VR

著者名: 吉田 敦宏(東海大学),濱本 和彦(東海大学),田中 紀代子(東海大学)

著者名(英語): Atsuhiro Yoshida (Tokai University Graduate School),Kazuhiko Hamamoto (Tokai University Graduate School),Kiyoko Tanaka (Tokai University)

キーワード: バーチャルリアリティ|異文化間コミュニケーション|国際理解国際理解|Virtual Reality|Intercultural Communication|International Understanding

要約(日本語): 本研究の目的は情報技術を用いた異文化コミュニケーション能力の向上とグローバル人材育成の促進である. 情報技術として現実と同じ効果を擬似的に体験できるVRに着目する. VRにより異文化コミュニケーションを擬似的に体験することが, 実際の異文化コミュニケーションにどのような影響を与えるかを調査した. 本研究では, VR空間内でアバター同士として外国人とコミュニケーションを取る対話アクティビティコンテンツを開発した. このコンテンツでは, 外国人があるイラストの特徴を英語で伝え, 被験者がそのヒントから元のイラストを描くアクティビティを行う. VRアクティビティの後, 同様のアクティビティを対面にて行い, 異文化に対しての印象の変化をアンケート調査した. VRを経験せず対面によるアクティビティのみを経験した被験者と比較して, VRを経験した被験者は異文化への興味をより高く示す傾向が示された.

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