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鉄道玩具と音楽を用いた計算論的思考を養う学習ツールの開発

鉄道玩具と音楽を用いた計算論的思考を養う学習ツールの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS7-13

グループ名: 【C】2022年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2022/08/24

タイトル(英語): Development of a Computational Thinking Learning Tool Using a Railway Toy and Music

著者名: 小澤 翼(電気通信大学),松本 光春(電気通信大学)

著者名(英語): Tsubasa Ozawa (The University of Electro-Communications),Mitsuharu Matsumoto (The University of Electro-Communications)

キーワード: 計算論的思考|記譜法|鉄道玩具鉄道玩具|Computational Thinking|Musical Notation|Railway Toy

要約(日本語): 日本では2020年から小学校のプログラミング教育が開始され、プログラミング的思考を効率的に養うような教育が求められている. プログラミング的な概念の導入としてこれまでに様々な学習ツールの開発が行われており、特にプログラミング的思考を包括する計算論的思考を養うために音楽を用いたツールに関する研究が多く行われている.本研究では鉄道玩具の基本動作と音楽のコード進行との親和性に着目し、音楽と鉄道玩具を組み合わせた計算論的思考を養う学習ツールの開発を行った.本論文では本ツールを用いたアクティビティ例と,それを利用することで養うことができるプログラミング概念や計算論的思考について考察する.

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