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PSOを用いた分岐を含む声道断面積関数の推定
PSOを用いた分岐を含む声道断面積関数の推定
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC2-2
グループ名: 【C】2022年電気学会電子・情報・システム部門大会
発行日: 2022/08/24
タイトル(英語): Estimation of vocal tract area function with a branch using PSO
著者名: 大村 信幸(東海大学),高橋 智博(東海大学)
著者名(英語): Nobuyuki Ohmura (Tokai University),Tomohiro Takahashi (Tokai University)
キーワード: 声道断面積|粒子群最適化|vocal tract area|particle swarm optimization
要約(日本語): 1次元音響管モデルを用いた声道断面積の推定は、反射係数を用いたモデル推定によって容易に係数を算出することができる。しかしながら、梨状窩や鼻腔などの分岐を考慮した場合にはモデルが非常に複雑かつ推定が困難になることが問題である。本発表では、中村らの手法によって提案されたclosed-formなモデルパラメタ推定と、粒子群最適化を用いたパラメタ推定とを組み合わせることで、既存法では推定できず予め与えられるとされていたパラメーターを推定可能な手法を提案する。
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