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コンテナ仮想化技術を活用したエッジクラウド連携制御アーキテクチャの模擬システムの評価

コンテナ仮想化技術を活用したエッジクラウド連携制御アーキテクチャの模擬システムの評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS3-1-3

グループ名: 【C】2023年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): Evaluation of Simulated System for Edge-cloud Cooperative Control Architecture using Container-based Virtualization

著者名: 松山 拓紀(東芝インフラシステムズ),大西 直哉(東芝インフラシステムズ),平野 竜馬(東芝インフラシステムズ)

著者名(英語): Hiroki Matsuyama (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation),Naoya Ohnishi (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation),Tatsuma Hirano (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation)

キーワード: クラウド|エッジ|制御システム|アーキテクチャ|コンテナ仮想化|Cloud|Edge|Industrial control systems|Architecture|Container-based virtualization

要約(日本語): 短い時間周期でリアルタイムに動作する産業用制御システムにおいて、現場に近いエッジ側とリソースを柔軟に変更可能なクラウド側で制御する仕組みを検討している。コンテナ仮想化技術を活用することで、エッジ側とクラウド側でソフトウェアを共通化でき、開発コストの削減や柔軟にシステム構成の変更が可能となる。仮想化技術を適用することにより利点が得られる一方で、仮想化による処理のオーバヘッドが生じて通信遅延や処理遅延が発生し、リアルタイムな制御を行えない可能性がある。そこで本研究では、リアルタイム制御の実現性を評価するため、提案アーキテクチャの模擬システムを作成し、エッジ側の入力値をクラウドで制御演算しエッジ側で演算結果の出力値を受信するまでの制御応答時間を計測する。

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