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締結状態検査の自動検出方式の開発

締結状態検査の自動検出方式の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS10-5

グループ名: 【C】2023年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): Development of Detection method for Fastening State Inspection.

著者名: 小林 翔一(三菱電機),和田 敏裕(三菱電機),柴田 篤志(三菱電機),平井 敬秀(三菱電機),西川 敬士(三菱電機),福井 孝太郎(三菱電機)

著者名(英語): Shoichi Kobayashi (Mitsubishi Electric Corporation),Toshihiro Wada (Mitsubishi Electric Corporation),Atsushi Shibata (Mitsubishi Electric Corporation),Takahide Hirai (Mitsubishi Electric Corporation),Keishi Nishikawa (Mitsubishi Electric Corporation),Kotaro Fukui (Mitsubishi Electric Corporation)

キーワード: 締結状態|圧力センサ|ウェアラブルデバイス|加振|Fastening Conditions|Pressure Sensor|Wearable Device|Shake

要約(日本語): 機器や製造の保全においては多くの作業が熟練作業者の五感を頼りに検査が行われているが、今後の熟練作業者の減少が予測されていることから非熟練者の作業範囲拡大と品質確保のためデジタル化が進められている。その一手段として、機器の各部位の締結状態検査において、センサグローブに組込んだ圧力センサおよび加速度センサに基づく判定自動化が期待される。本稿では、締結状態検査の作業の正しさを自動判定する手法を提案する。加振動作時、機器を掴む対向する指先の圧力は正負反転した振動となることに着目し、これを検知する特徴量を定めた。複数人の作業者により評価した結果、加振動作のみを検知可能であることを確認した。

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