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表面粗さの変化と感覚量の関係について
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS10-6
グループ名: 【C】2023年電気学会電子・情報・システム部門大会
発行日: 2023/08/23
タイトル(英語): Relationship between changes in surface roughness and human sensory measures
著者名: 石原 学(東京工業高等専門学校)
著者名(英語): Manabu Ishihara (National Institute of Technology, Tokyo College)
キーワード: 触覚|表面粗さ|感覚量感覚量|Tactile|surface roughness|sensory measures
要約(日本語): 皮膚感覚には、温冷、硬軟、粗さ、摩擦があることが知られているが、本研究では、粗さ感覚に着目する。粗さとは、ツルツル、ザラザラした感覚のことであり、粗さは振動と対応関係があることが知られている。本研究では、表面上で接触している指へ振動を与えることで、接触している部位での粗さや硬さの再現について検討する。指先の皮膚感覚では10 Hzから300 Hz程度の範囲で医学的に振動検出閾値が分かっている。そのため実験では、振幅を一定として、提示する振動は、周波数:1, 10, 20, 40, 50, 100, 200, 250 Hzのように8段階とする。この時の感覚量について測定したので報告する。
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