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次世代スマートメータを利用した太陽光発電出力推定手法

次世代スマートメータを利用した太陽光発電出力推定手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS1-2-7

グループ名: 【C】2023年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): An Estimation Method of Photovoltaics Power Output Utilizing Next-generation Smart Meter Data

著者名: 安並 一浩(三菱電機)

著者名(英語): Kazuhiro Yasunami (Mitsubishi Electric Corporation)

キーワード: 太陽光発電|発電出力|推定手法|時系列解析|共分散スマートメータ|photovoltaic(PV)|power output|estimation method|time series analysis|covariancesmart meter

要約(日本語): 太陽光発電(以下,PV)大量導入時の課題の代表的なものとしては,PV発電出力を一般送配電事業者などの系統を運用する側で把握することができないことが挙げられる。そこで,著者は,「高精度なオンラインPV発電出力推定手法」の開発を目的として,ほぼ全ての需要家に導入されているスマートメータに着目し,スマートメータから得られた計測データのみを利用して,できるだけ少ないコスト,かつ,所望の時間分解能で,PV発電出力を推定する手法を開発している。本論文では,2025年からの導入が予定されている次世代スマートメータを利用した場合における,開発手法の推定精度向上効果を,新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の実証事業にて,2007年に,群馬県太田市「パルタウン城西の杜」で計測されたデータを用いて確認した。

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