画像センシングを用いた電柱保全のデジタル化動向
画像センシングを用いた電柱保全のデジタル化動向
カテゴリ: 部門大会
論文No: OS8-4
グループ名: 【C】2023年電気学会電子・情報・システム部門大会
発行日: 2023/08/23
タイトル(英語): Digitization Trend of Utility Pole Maintenance using Image Sensing
著者名: 中島 慶人(電力中央研究所)
著者名(英語): Chikahito Nakajima (Central Research Institute of Electric Power Industry)
キーワード: 電柱|保守|画像処理|センシング|ゲーミフィケーション診断|Utility Pole|Maintenance|Image Processing|Sensing|GamificationDiagnosis
要約(日本語): 電力会社と通信会社が管理する国内の電柱は合計約3600万本であり、日本の人口を約1億2500万人とすると電柱1本を約3.5人で維持していることになる。現在の電柱更新ペースを維持できたと仮定しても、今後、経年電柱が大幅に増えることが避けられない状況である。さらに、少子高齢化による労働人口の減少で、従来の頻度で現場点検や更新作業を続けることも徐々に難しくなり、高経年電柱が益々増えると予想される。そのため、電柱管理で実施している①点検、②補修や更新計画立案、③補修や更新作業、④工事後の確認作業の全てを技術革新により劇的に効率化しなければ、電力インフラの現状維持が困難になると考えられる。本発表では上記「①点検」に特化し、画像センシングを用いた電柱点検のデジタル化に関する最新動向を紹介する。また、今後、開発が必要となる技術に関しても言及する。
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