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色の連結性に着目したピクセルアートのアップスケーリング

色の連結性に着目したピクセルアートのアップスケーリング

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS1-4

グループ名: 【C】2023年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): Upscaling Method for Pixel Art Focusing on Color Connectivity

著者名: 宮原 百輔(鹿児島工業高等専門学校),古川 翔大(鹿児島工業高等専門学校)

著者名(英語): Momosuke Miyahar (National Institute of Technology, Kagoshima College),Shota FURUKAWA (National Institute of Technology, Kagoshima College)

キーワード: 画像処理|ピクセルアート|アップスケーリングアップスケーリング|Image Processing|Pixel-Art|Upscaling

要約(日本語): 初期のビデオゲームでは記憶容量の都合により,ピクセルアートと呼ばれる低解像度の画像が使用されていた.当時のゲームが現在のハードに移植される際には,このピクセルアートは,画面に合わせて拡大される.
ピクセルアートは一般的な自然画像とは異なる特徴を持つため,画像を拡大する際に通常のアップスケーリング手法を用いるとジャギーや画像のぼけが生じる. 
本研究では,ピクセルアート中の色の連結性に着目した自然なアップスケーリング手法を提案する.種々の実験を通して,提案手法の有効性を確認した.

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