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骨導超音波の頭内伝搬特性に関する検討
骨導超音波の頭内伝搬特性に関する検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: PS4-2-12
グループ名: 【C】2023年電気学会電子・情報・システム部門大会
発行日: 2023/08/23
タイトル(英語): A study on intracranial propagation characteristics of bone-conducted ultrasound
著者名: 堀江 智陽(長岡技術科学大学),杉田 泰則(長岡技術科学大学)
著者名(英語): Tomoya Horie (Nagaoka University of Technology),Ysunori Sugita (Nagaoka University of Technology)
要約(日本語): 本来20kHz以上の超音波は可聴域外であり,空気伝導にて人がその音を知覚することはできない.しかし超音波を骨導に提示することで超音波を音として知覚できることが古くから知られており,また一部の難聴者に対しては非常に有効に作用する.
骨導超音波の特徴として,可聴域音の骨導音に比べて提示位置を変化させたときにラウドネスや音色,音像が大きく変化する.これは音波の波長が短くなることで頭部の大きさを下回り,何らかの共振が発生する為であるとの報告がある.
本研究では,骨導超音波の頭内における伝搬特性をシミュレーション及び被験者実験により調査する.
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