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電気的特性を用いた日本酒のおいしさ評価~酒蔵における特定名称酒の比較~

電気的特性を用いた日本酒のおいしさ評価~酒蔵における特定名称酒の比較~

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS5-12

グループ名: 【C】2023年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): Evaluation of Japanese Sake Taste using Electrical Properties ~Comparison of Specially Designate Sake in Sakagura~

著者名: 田中 宥朔(北見工業大学),佐藤 勝(北見工業大学),武山 真弓(北見工業大学/WOWアライアンスメンバー)

著者名(英語): Yusaku Tanaka (Kitami Institute of Technology),Masaru Sato (Kitami Institute of Technology),Mayumi Takeyama (Kitami Institute of Technology/WOW Academia Alliance Member)

キーワード: 日本酒|電気インピーダンス法|特定名称酒特定名称酒|Japanese Sake|Electric Impedance Analysis|Specially Designate Sake

要約(日本語): 日本酒は現在、海外での需要が増えており、ワインと比べて複雑な味わいが人気となっている。しかしながら、これまでの日本酒の味わいの表現がそのまま海外で理解されるのかは不明であり、国内においても同じ日本酒度、酸度でも味わいが違っていることがよく話題となる。そこで本研究室ではこれまで、リアルタイムで測定できる電気インピーダンス測定を用いて日本酒の味わいの数値化を目指している。その中で、日本酒の酸度と電気的特性に関連性があることを既に見出している。本検討では、さらに他の銘柄の日本酒において同様の関連性があるのか、これに加えて他の成分と電気的特性のさらなる関連性があるのかどうかを検討し、その詳細を当日述べる。

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