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VRを用いた異文化コミュニケーション能力向上に関する研究

VRを用いた異文化コミュニケーション能力向上に関する研究

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS7-12

グループ名: 【C】2023年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): Study on improvement of Intercultual Communication utilizing VR

著者名: 吉田 敦宏(東海大学),濱本 和彦(東海大学),田中 紀代子(東海大学)

著者名(英語): Atsuhiro Yoshida (Tokai University Graduate School),Kazuhiko Hamamoto (Tokai University Graduate School),Kiyoko Tanaka (Tokai University)

キーワード: バーチャルリアリティ|異文化間コミュニケーション|国際理解国際理解|Virtual Reality|Intercultural Communication|International Understanding

要約(日本語): 本研究の目的は, 情報技術を用いた異文化コミュニケーション能力の向上とグローバル人材育成の促進である. 情報技術として現実と同じ効果を擬似的に体験できるVRに着目する. 先行研究で, 「第一段階: VRを用いた自己学習により異文化に慣れる」「第二段階: 外国人とアバター同士としてVR空間内であるアクティビティを行う」「第三段階: 同じアクティビティを外国人と対面で行う」の三段階からなる学習方法を提案し, 第二段階の効果を示した. 先行研究では, 外国人アバターの口頭によるヒントに従い, 被験者がその絵を描く受動的なアクティビティを行ったが, 本研究では被験者がより能動的に関わる課題をアクティビティとして取り入れ, 学習効果の向上を試みる.

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