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受注不確実性を考慮した中間材配置計画最適化

受注不確実性を考慮した中間材配置計画最適化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS8-6

グループ名: 【C】2023年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): Optimization of Inventory Allocation Planning Considering Order Uncertainty

著者名: 杉浦 佑飛(神戸大学),玉置 久(神戸大学),堀尾 明久(神戸製鋼所),井本 考亮(神戸製鋼所),梅田 豊裕(神戸製鋼所)

著者名(英語): Yuto Sugiura (Kobe University),Hisashi Tamaki (Kobe University),Akihisa Horio (Kobe Steel, Ltd.),Takaaki Imoto (Kobe Steel, Ltd.),Toyohiro Umeda (Kobe Steel, Ltd.)

キーワード: 最適化|製造|在庫|不確実性|ロバスト|Optimization|Manufacturing|Inventory|Uncertainty|Robust

要約(日本語): 汎用性のある中間材を使用して製品を製造する場合,製品に近い中間材を先行生産して在庫として保有しておき,受注に対してそれらを使用することで,納期を短縮することが可能となる.しかし、受注は変動する可能性があり,製品に近い中間材のみを保有しておくことは,中間材の長期滞留ロスを発生させるリスクか?ある.そのため,受注の変動を考慮して,ある程度汎用性の高い中間材を確保することが重要である.
本論文では,中間材配置の最適化モテ?ルをヘ?ースに,受注変動のないケースと変動を考慮したケースをシナリオとして準備しておき,複数シナリオて?の評価に基つ?いて計画を評価する方法を提案するとともに,いくつかの計算例を通して提案手法の有効性・可能性を確認する.

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