座位姿勢の違いがVDT作業に及ぼす影響

カテゴリ: 部門大会

論文No: TC2-3-1

グループ名: 【C】2023年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): Effect of sitting posture on VDT task performance

著者名: 森山 剛（東京工芸大学）,村上 博昭（東京工芸大学）,木村 瑞生（東京工芸大学）

著者名(英語): Tsuyoshi Moriyama (Tokyo Polytechnic University),Hiroaki Murakami (Tokyo Polytechnic University),Mizuo Kimura (Tokyo Polytechnic University)

キーワード: 座位姿勢|反応時間|遂行時間遂行時間|sitting posture|response time|execution time

要約(日本語): パソコン等を用いた作業（Visual Display Terminals(=VDT)作業） において、作業時の座位姿勢の違いが作業のパフォーマンスにどのような影響を及ぼすかを明らかにするための実験を行った。その結果、作業時間（反応時間及び遂行時間）に関しては座位姿勢間に有意な差は見られなかったが、作業の正確性については差が見られた。