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着衣時のUX推定モデリング手法の比較検討

着衣時のUX推定モデリング手法の比較検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS1-6

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): Comparison of UX estimation modeling methods during wearing clothes

著者名: 相澤 心優(青山学院大学),野澤 昭雄(青山学院大学),南雲 健人(青山学院大学)

著者名(英語): Miyu Aizawa (Aoyama Gakuin University),Akio Nozawa (Aoyama Gakuin University),Kento Nagumo (Aoyama Gakuin University)

要約(日本語): 商品開発において,使用者の体験を理解し,ニーズに合う製品を設計することは重要である。近年,ユーザーエクスペリエンス(UX)の概念が広まり,商品の機能や特性だけでなく,使用者の快適性や使いやすさなどの心理的評価も重要視されている。それに伴い,特定の感情を誘発する商品設計の重要性が高まっている。従来の商品開発においては,人間の感覚を利用して匂いや味,触感などを測定する感性評価が行われてきた。しかし,商品使用時の感性評価だけでは,任意の感情を誘発する商品設計は難しい。商品の特性と商品使用時の心理応答との因果関係を明らかにし,モデリングを行うことで,任意の感情を誘発する商品設計に繋がる可能性がある。本研究では,商品の特性と,感性評価に基づく商品使用時の心理応答との関係性を機械学習で求めることにより,商品の特性と心理応答の因果モデルの作成および,モデリング手法の比較・検討を試みた。

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