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LEDの主波長の影響解析によるRGB色LED照明下における老視改善効果の向上

LEDの主波長の影響解析によるRGB色LED照明下における老視改善効果の向上

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS11-1

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): Improving of View with Presbyopia under RGB Color LED Lightning by Influence Analysis for Wave-length of LEDs

著者名: 荻原 大河(東洋大学),森下 夏帆(三菱電機照明株式会社),劉 静宜(東洋大学),佐野 勇司(東洋大学)

著者名(英語): Taiga Ogiwara (Toyo University),Kaho Morishita (Mitsubishi Electric Lighting Corporation),Seigi Ryu (Toyo University),Yuji Sano (Toyo University)

キーワード: LED照明|波長|老視老視|LED Lightning|Wave-length|Presbyopia

要約(日本語): RGB(赤緑青)色LEDを用いた照明下においては網膜映像が鮮鋭化して,老視による見えや視力が改善できることが,当研究室の研究によって明らかになっている。照明下において老視によって伸びる最短視距離である近点距離が5~12%ほど短縮される。しかし,RGB色LED照明の実用化に向けて更なる改善が望まれている。網膜映像の境界線の鮮鋭化は各色光の色分散に起因していると考えられる。特に白領域への赤色光のはみ出しが目立っていることから,赤色LEDの主波長を長くすることで更に視覚向上する可能性があると考えられる。そこで,著者らは色収差を解析して赤色の主波長を変えて主観評価実験を行った。本発表においては,RGB色LED照明の特性の解析と色収差の影響の解析式の導出,実験結果について報告する。

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