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RISC-Vを使用した視覚野刺激型人工視覚システムのための圧縮伸張プログラムの実装

RISC-Vを使用した視覚野刺激型人工視覚システムのための圧縮伸張プログラムの実装

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS11-2

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): Implementation of CODEC Program for Visual Cortex Stimulation Artificial Vision System using RISC-V

著者名: 松下 凌太(近畿大学),武内 良典(近畿大学)

著者名(英語): Ryota Matsushita (Kindai University),Yoshinori Takeuchi (Kindai University)

キーワード: CODEC|人工視覚システム|RISC-VRISC-V|CODEC|Artificial Vision System|RISC-V

要約(日本語): 視覚野刺激型人工視覚システムとは,視覚野を頭蓋に埋め込んだ電極で刺激することで疑似的な視覚を得るシステムである.システムの発熱は人体に悪影響をおよぼすため消費電力を抑える必要があり,視覚の代用とするため,他の感覚器の情報との時間差を小さくするためにリアルタイム性が求められる.消費電力を抑える符号化手法としてランレングス-指数ゴロム符号化をC言語で記述し,オープンな命令セットアーキテクチャであるRISC-Vで実行し,命令数を評価した.RISC-Vプロセッサで実装することにより,従来カスタムプロセッサを使用してアセンブリ言語で記述されていた符号化・復号プログラムを,C言語で記述することが可能となり,ソフトウェアの短期間での開発が期待される.今後,開発期間の効率化やデバッグの簡単化などが見込まれる.

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