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レントゲン画像を用いた大腿骨転子部骨折の検出

レントゲン画像を用いた大腿骨転子部骨折の検出

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS12-4

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): Detection of Femoral Trochanteric Fracture Using X-ray Images

著者名: 森近 拓生(神戸市立工業高等専門学校),尾山 匡浩(神戸市立工業高等専門学校),藤本 健司(神戸市立工業高等専門学校),野田 光昭(姫路中央病院)

著者名(英語): Hiroki Morichika (Kobe City College of Technology),Tadahiro Oyama (Kobe City College of Technology),Kenji Fujimoto (Kobe City College of Technology),Mitsuaki Noda (Himeji Central Hospital)

キーワード: 物体検出|医用画像|レントゲン画像|大腿骨転子部|骨折|Object Detection|Medical Image|X-ray Image|Femoral Trochanteric|Fracture

要約(日本語): 大腿骨付近の骨折に関しては,熟練の医師であってもレントゲン画像から症状の診断を行うことが困難であり,正確な診断のためにはCTを用いて対象部位を立体的に捉えることが求められる.しかし,CTを利用できる病院は少なく,症状が発覚しないまま重症化するケースも少なくない.またCTでの撮影は非常に高価であり,保険が適用されない海外などでは利用が困難である.こうした理由からレントゲン画像から症状を正確に判断することができれば非常に有用であるといえる.そこで,本研究では,骨折位置を推定する診断システムの開発の前段階として,物体抽出技術を用いて大腿骨転子部骨折の骨折位置を推定可能か検証を行った.

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