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社会インフラシステムにおけるアプリケーション機能分割によるシステムの無停止更新方式の検討

社会インフラシステムにおけるアプリケーション機能分割によるシステムの無停止更新方式の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS13-1

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): A Study of Nonstop Update Method by Dividing Software Application in Social Infrastructure Systems

著者名: 松山 拓紀(東芝インフラシステムズ株式会社),中村 幸太(東芝インフラシステムズ株式会社),飯田 康隆(東芝インフラシステムズ株式会社)

著者名(英語): Hiroki Matsuyama (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation),Kohta Nakamura (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation),Yasutaka Iida (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation)

キーワード: 無停止更新|機能分割|仮想化仮想化|Nonstop Update|Dividing Software Application|Virtualization

要約(日本語): 周期的な処理を実行するアプリケーションが動作する社会インフラシステムにおいて、アプリケーションの環境や構成を柔軟に変更可能とするため、システムの仮想化に期待が高まっている。一方、仮想化ソフトウェアが動作することになるため、ソフトウェアのアップデートなどでシステム更新の頻度が増加すると予想される。24時間365日動作する社会インフラシステムにおいて、システム更新の都度、システムを停止させることは望ましくない。そのため本研究では、システムの動作を継続させつつ、サーバを更新する方式について検討する。アプリケーションを機能ごとに分割し、システムの動作を止めずにアプリケーション機能を別の物理サーバへ段階的に移行することで、移行元の物理サーバのシステムを更新できるようにする方式を提案する。

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