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UXデザインにおけるペルソナ手法を活用した実習教育の提案と地域観光活性化への実践評価

UXデザインにおけるペルソナ手法を活用した実習教育の提案と地域観光活性化への実践評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS13-3

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): Proposal of Practical Education Utilizing the Persona Method in UX Design and Practical Evaluation for Revitalizing Local Tourism

著者名: 吉井 誠(M2M・IoT研究会),小泉 寿男(M2M・IoT研究会),鉄谷 信二(東京電機大学),平栗 健二(東京電機大学)

著者名(英語): Makoto YOSHII (Study Group on M2M/IoT),Hisao KOIZUMI (Study Group on M2M/IoT),Shinji TETSUTANI (Tokyo Denki University),Kenji HIRAKURI (Tokyo Denki University)

キーワード: ペルソナ手法|システム開発の実習法|UXデザイン|実習方法|Persona Method|Practical Method of System Development|UX Design|Practical training methods

要約(日本語): UXデザイン手法の一つであるペルソナ手法は 、 システム開発においてターゲットでなる具体的なユーザのイメージを共有し 、 チームの効率的な活動するための手法として使われており 、 その有効性から様々な工夫や提案がなされている。
しかし 、 実際のシステム開発現場におけるシステムエンジニアに対しては一般的な教育として浸透しているとは言えず 、広く使われるようになるためにはシステムエンジニアが学習しやすい配慮が必要と考えられる。本研究では 、 情報通信工学を学ぶ学生に対して、 UXデザイン手法の 1つであるペルソナ手法を簡易的に学べる環境を提 供し、効果的な学び方とその効果を検討した。本発表では、 地域観光の活性化のために ITを活用したアイデアを創出すること をテーマとし 、 取り組んだ効果を評価、分析した結果を論ずる 。

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