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きりによる穴あけ技能習得のための支援装置の開発

きりによる穴あけ技能習得のための支援装置の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS13-6

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): Development of an Assistive Device for Learning Gimlet Drilling Skills

著者名: 正田 義明(愛媛大学),川田 和男(広島大学)

著者名(英語): Yoshiaki Shoda (Ehime University),Kazuo Kawada (Hiroshima University)

キーワード: 技能|きり加工|支援装置|ものづくり|skill|gimlet work|assistive device|MONODUKURI

要約(日本語): 文部科学省は,society5.0を実現するために,文章や情報を正確に読み解き,科学的に思考・吟味し活用する力を育成することや経験や勘を重視してきた現状から教育や学習を科学する視点を取り入れることを求めている。しかし,中学校技術・家庭科(技術分野)においては工具の扱いに関して,経験や勘に頼った指導にとどまっている。著者らは過去にきりによる穴あけ加工における力のかけ方を,機器を用いて計測し,過程を含めて定量的に評価する研究を行い,きりにかけられているスラスト荷重とトルクを計測することによって技能の評価を行うことができることが判明している。しかし,実験装置は重く高価であったため,本研究では,実験装置を軽量かつ安価に製作すること,指導や評価に生かすためにデータを計測・表示することを目的として開発を行った。

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