商品情報にスキップ
1 1

監査可能な属性ベース認証情報生成手法と接触追跡への応用について

監査可能な属性ベース認証情報生成手法と接触追跡への応用について

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: OS1-2-9

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): Auditable Attribute-Based Credentials Scheme and Its Application to Contact Tracing

著者名: Wang Pengfei(東京工業大学),Su Xiangyu(東京工業大学),Larangeira Mario(東京工業大学),田中 圭介(東京工業大学)

著者名(英語): Pengfei Wang (Tokyo Institute of Technology),Xiangyu Su (Tokyo Institute of Technology),Mario Larangeira (Tokyo Institute of Technology),Tanaka Keisuke (Tokyo Institute of Technology)

キーワード: 認証情報|監査|接触追跡接触追跡|Credential|Audit|Contact Tracing

要約(日本語): 属性ベース認証情報生成方式はコロナ禍で行われ用途試みられた接触追跡と関わり合いがある。我々はこの属性ベース認証情報生成方式監査可能な方式に拡張し、指定された監査機関が特定の発行者の匿名性を取り消すことを可能にする。この目的のために我々は、以前提案されていた更新可能公開鍵を拡張し、監査可能公開鍵メカニズムとして提案する。ここでは監査可能性に関する安全性を定式化し、以前提案されていた属性ベース認証情報生成方式にDDHベースの監査可能公開鍵メカニズムを追加することで、監査可能な属性ベース認証情報生成方式を提案する。さらに我々は、以前に提案されていた接触追跡のフレームワークを改良し、セキュリティ定義とプロトコル構築を行う。

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する