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応力発光体を用いた応力分布の可視化と応力解析

応力発光体を用いた応力分布の可視化と応力解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS3-1

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): Visualization for stress distribution using mechanoluminescence materials and stress analysis

著者名: 宮川 睦巳(前橋工科大学),志村 穣(拓殖大学),佐々木 徹(長岡工業高等専門学校),種 健(北九州工業高等専門学校)

著者名(英語): Mutsumi Miyagawa (Maebashi Institute of Technology),Jyo Shimura (Takushoku University),Toru Sasaki (National Institute of Technology, Nagaoka College),Takeshi Tane (National Institute of Technology, Kitakyushu College)

キーワード: 応力発光体|応力解析|応力可視化応力可視化|Mechanoluminescence|Stress analysis|Visualization for stress distribution

要約(日本語): 現在のインフラ施設の多くは老朽化や大型台風などの自然災害の増加によって,同時多発的に異常な外力に曝される.そのような被災構造物の深刻な損傷を災害直後に短時間で把握し,健全性を評価することは都市機能を維持するうえで急務な課題である.しかしながら,災害直後に構造物に累積した外力の程度を一挙に把握することは困難である.ここで求められているのは,受けた累積外力の程度を迅速かつ簡易的に測定し,構造物に加わるエネルギーと損傷の関係性を即時に評価することにある.このため,膨大な数のコンクリート構造物のレジリエンス強化に貢献するような評価方法を確立することが望まれている.この目的のため,本研究では外力を加えることで生じた応力集中により発光する性質を持つ応力発光体を用いことで,広域的に材料内部に生じる応力の可視化を目的とした基礎研究の成果を述べる.

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