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多目的進化アルゴリズムを用いた点字ブロック検出手法の提案

多目的進化アルゴリズムを用いた点字ブロック検出手法の提案

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS4-1-3

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): Tactile Paving Detection via Multi-Objective Evolutionary Algorithm

著者名: 中根 拓未(岐阜大学),高野 翼(福井大学),余 俊(新潟大学),張 潮(富山大学)

著者名(英語): Takumi Nakane (Gifu University),Takano Tsubasa (University of Fukui),Jun Yu (Niigata University),Chao Zhang (University of Toyama)

キーワード: 進化的アルゴリズム|多目的最適化|点字ブロック点字ブロック|Evolutionary algorithm|Multi-objective optimization|Tactile paving

要約(日本語): 本研究では多目的進化アルゴリズムを用いた一人称視点画像上の点字ブロック検出手法を提案する.撮影された点字ブロックは撮影環境によって見え方が変わるほか,汚れや欠損,障害物によるオクルージョンなどが発生し得るため,提案手法では点字ブロックの色情報および輪郭を用いた2種類の評価関数を設計する.さらに,進化的アルゴリズムの初期化に前フレームの結果を利用することで追跡手法としての拡張を可能とする.実験では10,000枚の一人称画像で構成されたデータセットTenji10Kを新たに構築し,提案手法を画像処理のみを用いたアプローチや深層学習手法と比較する.

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