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分離可能なスワイプ操作による顔画像編集

分離可能なスワイプ操作による顔画像編集

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS4-1-6

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): Facial image editing via decomposable user interactions

著者名: 西川 隆盛(豊橋技術科学大学),顧 淳祉(豊橋技術科学大学),高橋 遼(豊橋技術科学大学),栗山 ?(豊橋技術科学大学)

著者名(英語): Ryusei Nishikawa (Toyohashi University of Technology),Chunzhi Gu (Toyohashi University of Technology),Haruka Takahashi (Toyohashi University of Technology),Shigeru Kuriyama (Toyohashi University of Technology)

キーワード: 顔画像編集|対話型システム|深層学習深層学習|Facial image editing|Interactive system|Deep learning

要約(日本語): 人物の顔画像に対して、スワイプ操作を介する対話型編集手法は近年多く提案されているが、ユーザーの複雑な編集意図を正確に反映できない課題が存在する。特に、2次元のスワイプ操作には顔の表情と方向の2つの編集可能性があるため、既存手法ではその違いを理解することが困難である。本研究では3次元キーポイントを用いることで顔の方向と表情の個別編集を可能とする学習機構を提案する。具体的には、顔画像から3次元キーポイント群を検出し、キーポイント上において表情と方向の編集を学習する。次に、編集後のキーポイントを用いて元画像をワーピングすることで編集を実現する。提案手法は表情と方向の2つの要素を個別にユーザーにスワイプ入力させるため、正確に編集の意図を解釈できる。本報告では、大規模な顔画像データセットを用いて提案手法の有効性を実験により確認した。

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