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操作入力値を用いたオートメーションサプライズ検出手法

操作入力値を用いたオートメーションサプライズ検出手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC5-3

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): Detection Method of Automation Surprise Using Operation Input Value

著者名: 松尾 友暉(徳島大学/大手前大学),鈴木 浩司(徳島大学),北島 孝弘(徳島大学),安野 卓(徳島大学)

著者名(英語): Tomoki Matsuo (Tokushima University),Hiroshi Suzuki (Otemae University),Takahiro Kitajima (Otemae University),Takashi Yasuno (Otemae University)

キーワード: 電動車いす|オートメションサプライズ|シミュレーション|操作入力値|Electric Wheelchair|Automation Surprise|Simulation|Operation Input Value

要約(日本語): 近年,日本では65歳以上の高齢者の割合が28.8%を超えており、2050年には高齢化率が37.7%を超えると予想されている.これに応じて,歩行障害のある高齢者の移動手段として電動車椅子が急速に導入されている.また,電動車椅子の衝突事故を防ぐための運転支援システムの開発も進められているが,多くのシステムがオートメーションサプライズの評価を行っていない状態である.オートメーションサプライズは,システムによる操縦者の意図しない動作が,操縦者に不快感を与える現象であり,システムの普及を妨げてしまう.本研究では,オートメーションサプライズの検出方法を提案する.
提案する手法は,操縦者の操作入力値を用いて、オートメーションサプライズの検出を行う.Unityを用いたレースゲームのシミュレーションを使用して,オートメーションサプライズを引き起こすように設計された実験から提案手法の評価を行い,有用性を確認した.

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