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光造形3Dプリンタのパラメータ自動設定システムに向けた最適化に関する検証

光造形3Dプリンタのパラメータ自動設定システムに向けた最適化に関する検証

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC9-3

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): Verification of optimization for automatic parameter setting system for SLA type 3D printer

著者名: 田中 美保(東京学芸大学),今井 慎一(東京学芸大学)

著者名(英語): Miho Tanaka (Tokyo Gakugei University),Shinichi Imai (Tokyo Gakugei University)

キーワード: 3Dプリンタ|パラメータ設定|最適化最適化

要約(日本語): 2019年に発表された「中学校教材整備指針」に3Dプリンタが追加されたことをうけて、教育現場への3Dプリンタの導入が始まっている。その際、FDM式3Dプリンタが導入されることが多いが、低価格で入手できる3DプリンタはFDM式の他に光造形式がある。光造形式での造形時間は造形物の高さに依るため、FDM式と比べて造形時間が短縮される可能性がある。しかし、光造形式は造形物の配置方法と造形時のパラメータ設定が造形結果や精度に大きな影響を与え、不適切な設定では造形が失敗する可能性が高くなるという問題である。そこで、本研究では造形物の配置・パラメータ設定を自動で行うシステムの開発を目標に、光造形式3Dプリンタにおける造形物のプラットフォームへの配置方法およびパラメータ設定と造形精度の関係を実験から明らかにすることを目的とする。

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