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受電量ピークを考慮した充放電計画

受電量ピークを考慮した充放電計画

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC11-1-2

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): Battery charging and discharging plan considering peak power consumption

著者名: Huang Han(株式会社日立製作所)

著者名(英語): Han Huang (Hitachi, Ltd)

要約(日本語): 近年、環境への配慮がますます高まるなか,コンビニ等の商業施設においても脱炭素への取り組みが拡大している。具体的には再生可能エネルギーと蓄電池を活用することで、系統からの受電量のピークを削減し電力系統を安定化することが検討されている。一方,日々の充放電計画において受電量のピークを最小化するような最適化を行うと電力を使わないときであっても不要にピークを小さくしてしまう.そのため,年間を通して受電量の最大値を小さく抑えるような計画が求められる.そこで本研究では,過去の電力需要や再生可能エネルギーの発電量から目標となる受電量の最大値を定め,日々の充放電計画ではその目標値を超えないようにする充放電計画を提案する.実店舗の実績値を参考にして作成したデータによって提案手法の有効性を確認した.

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