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足底圧分布の時間変化に基づく歩行姿勢の評価

足底圧分布の時間変化に基づく歩行姿勢の評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC13-1-6

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): Quantitative Evaluation of Gait Posture using Plantar Pressure Distribution

著者名: 森山 剛(東京工芸大学),湊谷 琉生(東京工芸大学)

著者名(英語): Tsuyoshi Moriyama (Tokyo Polytechnic University),Ryuki Minatoya (Tokyo Polytechnic University)

キーワード: 歩行姿勢|足底圧|可視化|画像解析|健康寿命|gait posture|plantar pressure|visualization|image analysis|healthy life expectancy

要約(日本語): 速歩きを含む歩行習慣が健康寿命を延伸する報告があるが,歩行時の姿勢に問題があると股関節を傷害する危険性がある。しかし,歩行時のみずからの姿勢の良し悪しを判断することは困難であるだけでなく,歩行姿勢を正すことや正しい姿勢を維持することも訓練を必要とする。そこで本研究では,足底圧分布の歩行による時間変化のみを用いて歩行姿勢の良し悪しを判断する可能性を実験により検証する。実験により,足底圧センサFoot Checker により時系列に疑似カラー画像化された足底圧分布画像列から各時刻における足底の重心位置を算出し,正常姿勢,骨盤前傾姿勢,骨盤後傾姿勢の3種類の条件における重心位置の時間変化を検出した結果,姿勢条件間で差異が見られたので報告する。

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