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視覚的注意に着目した運転者の注意散漫状態の検出の試み

視覚的注意に着目した運転者の注意散漫状態の検出の試み

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC14-6

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): An attempt to detect driver distraction using visual attention

著者名: 鎌田 拓(静岡大学),池野谷 玲太(静岡大学),田代 知範(静岡大学),大橋 剛介(静岡大学)

著者名(英語): Hiroshi Kamada (Shizuoka University),Reita Ikenoya (Shizuoka University),Tomonori Tashiro (Shizuoka University),Gosuke Ohashi (Shizuoka University)

キーワード: 視覚的注意|運転者の注意散漫状態|BDD-AデータセットBDD-Aデータセット|visual attention|driver distraction|BDD-A dataset

要約(日本語): 運転者の不注意は,疲労状態と注意散漫状態に分類される.疲労状態は,リソースが減少している状態,注意散漫状態は運転以外にリソースが割り当てられる状態を指す.本研究では,運転者の注意散漫状態検出のための特徴量として,注視点と視覚的注意マップの差異を用いることを提案する.また,瞬目回数,サッカード回数を特徴量に用いた場合との検出精度を比較する.提案手法の有効性を検証するため,車載カメラ動画のデータセットBDD-Aを用いて実験した.

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