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視覚的に知覚される自己移動速度における視野と加齢効果に関する実験心理学的研究の取り組み

視覚的に知覚される自己移動速度における視野と加齢効果に関する実験心理学的研究の取り組み

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC15-4

グループ名: 【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2024/08/28

タイトル(英語): Psychophysical Studies on Visually Perceived Self-motion Speed from Optical Flows - Activity Report

著者名: 瀬谷 安弘(愛知淑徳大学)

著者名(英語): Yasuhiro Seya (Aichi Shukutoku University)

キーワード: オプティカルフロー|自己運動知覚|視野|加齢|Optical flow|Self-motion perception|Visual field|Aging

要約(日本語): 身体の移動は観察者の周囲の景色の流れを引き起こし、観察者の目に入力される。この景色の流れはオプティカルフローとよばれ、身体運動感覚やその方向の知覚など、身体運動にかかわる様々な知覚の情報源となる。本報告では、著者が近年取り組んでいるオプティカルフローに基づく身体移動速度知覚の研究について報告する。具体的には、身体移動時のオプティカルフローをビデオ映像として撮影し、その映像を刺激として身体移動速度を観察者に推定させる視覚認知課題を用い、その周辺視野領域の操作および観察者の年齢群を操作した実験について成果を報告する。

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