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分散型SDNデータプレーンにおけるスイッチのランダム早期移行制御

分散型SDNデータプレーンにおけるスイッチのランダム早期移行制御

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カテゴリ:部門大会

論文No:GS8-1

グループ名:【C】2025年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日:2025/8/20

タイトル(英語):Random Early Migration Control for Switches in Distributed SDN Data Plane

著者名:松村 太希(千葉大学),中間 公啓(千葉大学),小圷 成一(千葉大学),銭 飛(関東学院大学)

著者名(英語): Taiki Matsumura (Chiba University),Kimihiro Nakama (Chiba University),Seiichi Koakutsu (Chiba University),Qian Fei (Kanto Gakuin University)

キーワード:SDN,SDNコントローラ,ネットワークオーケストレーション,ランダム早期移行制御,時系列予測スイッチマイグレーション,Software-Defined Networking,SDN controller,network orchestration,random early migration control,time series forecastingswitch migration

要約(日本語):SDNは制御プレーンとデータプレーンを分離することでネットワークの集中管理を可能にする技術である。しかし,大規模ネットワークにおいては,集中型制御プレーンがスケーラビリティや信頼性の課題に直面する。これを解決するために分散制御プレーンが導入されている。しかしながら,依然として制御負荷の不均衡がネットワーク性能の低下を招いている。スイッチマイグレーションは負荷分散の手法として注目されているが,従来手法では固定閾値に基づく移行が主流であり,移行タイミングの最適化や過剰移行,負荷予測精度の面で課題がある。そこで本研究では,制御器の負荷状況に応じて移行判断を確率的に行う「ランダム早期マイグレーション制御(REM)」を提案する。REMはリアルタイムの負荷監視に基づき,過剰な移行を抑えつつ過負荷を効果的に緩和する。シミュレーションにより,REMは負荷分散性・ネットワーク安定性・移行効率の面で従来法を上回る性能を示した。

本誌掲載ページ:1440-1444p

原稿種別:日本語

PDFファイルサイズ:441Kバイト

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