多目的ベイズ最適化に基づく納期とエネルギー消費を考慮した生産計画作成
多目的ベイズ最適化に基づく納期とエネルギー消費を考慮した生産計画作成
カテゴリ:部門大会
論文No:OS1-2-5
グループ名:【C】2025年電気学会電子・情報・システム部門大会
発行日:2025/8/20
タイトル(英語):Multi-objective Bayesian Optimization for Production Planning Considering Deadlines and Energy Consumption
著者名:畠山 遼子(株式会社東芝),國信 茂太(株式会社東芝),山口 大輔(株式会社東芝),爰島 快行(東芝エネルギーシステムズ株式会社),田村 秀人(東芝エネルギーシステムズ株式会社)
著者名(英語): Ryoko Hatakeyama (Toshiba Corporation),Shigeta Kuninobu (Toshiba Corporation),Daisuke Yamaguchi (Toshiba Corporation),Yoshiyuki Kokojima (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation),Hideto Tamura (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation)
キーワード:生産計画,省エネ,多目的最適化,ベイズ最適化,Production planning,Energy efficiency,Multi-objective optimization,Bayesian optimization
要約(日本語):近年、省エネの推進と環境負荷の軽減が求められており、とくに生産設備においては、納期を遵守すると同時に、エネルギー消費やCO2排出量を抑えることが重要な課題となっている。そこで本発表では、生産計画を、生産設備へエネルギーを供給するエネルギープラントの運用計画の最適化と連携させて作成する手法を提案する。本手法は、生産設備で利用するエネルギーの目安となる参照エネルギーを設計変数とし、従来の生産計画の目的関数である納期遵守と、エネルギー消費の抑制の、二目的ベイズ最適化を行う。実工場の模擬データで数値検証を行った結果、二目的の加重和によりスカラー化してベイズ最適化する手法と比較して、提案手法は、二目的のトレードオフといった納期とエネルギー消費の関係をより適切に捉えることができ、ハイパーボリュームを平均して約7.6%改善できることを確認した。
本誌掲載ページ:764-768p
原稿種別:日本語
PDFファイルサイズ:906Kバイト
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