VPPシステム向け多台数分散型電源計画作成手法の検討
VPPシステム向け多台数分散型電源計画作成手法の検討
カテゴリ:部門大会
論文No:OS1-3-8
グループ名:【C】2025年電気学会電子・情報・システム部門大会
発行日:2025/8/20
タイトル(英語):Study of multiple distributed energy resources planning method for Virtual Power Plant
著者名:阪本 真奈(三菱電機),内藤 健人(三菱電機),高田 一輝(三菱電機),森 翔平(三菱電機)
著者名(英語): Mana Sakamoto (Mitsubishi Electric Corporation),Kento Naito (Mitsubishi Electric Corporation),Ikki Takada (Mitsubishi Electric Corporation),Shohei Mori (Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード:仮想発電所,分散型電源,分散型エネルギーリソース,運用計画,Virtual Power Plant (VPP),Distributed Energy Resource (DER)Operational planning,Operational planning
要約(日本語):今後,VPPが束ねる対象とする需要家機器数は膨大になることが想定されることを背景に,需要家個別に最適化計算を実施し,需要家ごとの計算結果を集約することでVPP全体の最適運用計画を作成する手法を提案した。需要家個別の最適化計算とすることで,1需要家あたりの最適化問題は小規模となり,計算時間は線形に増加するため,従来法と比較して計算時間を短縮できる。また,需要家ごとの最適化問題は独立しているため,計算を並列で実行することによっても大幅な計算時間削減が可能である。シミュレーション検証の結果,従来法では機器数増加に伴う計算時間の非線形増加が課題であったが,提案法においては厳密な最適解を求めた上で,60万台規模であっても約90分で計画作成が可能であることを確認した。さらに,パラメータ条件に応じた最適化モデル切替手法についても検証し,必要最小限のモデルを用いることで計算時間の削減が可能であることを確認した。
本誌掲載ページ:818-824p
原稿種別:日本語
PDFファイルサイズ:778Kバイト
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