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アリの分業メカニズムを用いたマルチエージェントシステムのための自律的機能分化アルゴリズム

アリの分業メカニズムを用いたマルチエージェントシステムのための自律的機能分化アルゴリズム

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カテゴリ:部門大会

論文No:OS7-4

グループ名:【C】2025年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日:2025/8/20

タイトル(英語):An Autonomous Role Allocation Algorithm for Multi-Agent System with Specialization Mechanisms in Ants

著者名:江口 誠(東洋大学),山田 和明(東洋大学)

著者名(英語): Makoto Eguchi (Course of Advanced Mechatronics Systems, Graduate School of Science and Engineering, Toyo University),Kazuaki Yamada (Associate Professor, Department of Mechanical Engineering, Faculty of Science and Engineering, Toyo University)

キーワード:分業メカニズム,自律的機能分化,マルチエージェントシステム,反応閾値モデル,反応閾値分散モデル遺伝的家系モデル,Specialization Mechanisms,Autonomous Role Allocation,Multi-Agent System,Response Threshold Model,Response Threshold Variance ModelGenetic Pedigree Model

要約(日本語):大規模システムの構築手法として,マルチエージェントシステム(MAS:Multi-Agent System)が注目されている.MASは,複数の自律エージェントが相互作用することで秩序を形成できるため,システム内外の環境変化に強く,柔軟性,頑健性,拡張性を備えている.しかし,MASは集中管理機構を持たないため,複数のタスクが同時に発生した場合,労働需要に基づいて適切に役割分担するメカニズムが必要である.本研究では,労働需要に基づいた役割分担および動員数の自動調整,柔軟な役割分担を可能とする自律的機能分化を実現するために,社会性昆虫のアリの分業システムに着目する.アリの反応閾値モデル,反応閾値分散モデル,遺伝的家系モデルを導入することによりMASのためのアリの分業メカニズムを用いた自律的機能分化アルゴリズムを提案する.本稿では,提案手法をアリの採餌問題に適用し,計算機実験により有効性を検証する.

本誌掲載ページ:1056-1062p

原稿種別:日本語

PDFファイルサイズ:1,191Kバイト

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