衣料品リユース活性化を促進するための服の状態判定AIシステムの開発
衣料品リユース活性化を促進するための服の状態判定AIシステムの開発
カテゴリ:部門大会
論文No:PS6-9
グループ名:【C】2025年電気学会電子・情報・システム部門大会
発行日:2025/8/20
タイトル(英語):Development on the AI system for classifying the condition of clothing to promote clothing reuse
著者名:田中 駿(明石工業高等専門学校),水沼 千枝(日本女子大学),上 泰(神戸女学院大学),奥村 紀之(武庫川女子大学),平野 雅嗣(明石工業高等専門学校)
著者名(英語): Shun Tanaka (National Institute of Technology, Akashi College),Chie Mizunuma (Japan Women's University),Yasushi Kami (Kobe College),Noriyuki Okumura (Mukogawa Women's University),Masatsugu Hirano (National Institute of Technology, Akashi College)
キーワード:Vision Transformer,Webアプリ,画像分類画像分類,Vision Transformer,Web application,Image classification
要約(日本語):本研究の目的は、時間と手間の無駄から分別されずに廃棄されている衣料品をAI技術を用いて評価し、廃棄量を削減し衣料品の循環を促進することである。そのために、衣料品の画像から画像分類モデルがリセール・リユース・リサイクルのどれかに分類して、分類結果を出力するWebアプリを構築した。学習データの衣料品画像には、リサイクルショップから収集し、複数のカメラで撮影したもの低解像度化して使用した。そして、リサイクル業者の方に、衣料品の価値分類を依頼し、それをもとに収集した画像にタグ付けを行った。また、画像分類モデルには、Vision Transformerをファインチューニングしたものを使用した。このモデルの全体の分類精度はテスト結果では96.4%となり、簡易的な価値判定には利用できると考える。今後はアプリのAWSへの移行や機能の拡張、クラウド環境に合わせたモデルの検討などを行っていきたい。
本誌掲載ページ:1646-1648p
原稿種別:日本語
PDFファイルサイズ:432Kバイト
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