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複合課題の干渉による認知負荷の増大

複合課題の干渉による認知負荷の増大

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カテゴリ:部門大会

論文No:PS9-7

グループ名:【C】2025年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日:2025/8/20

タイトル(英語):Increased Cognitive Loads by Interfering Complex Tasks

著者名:山崎 悠(国士舘大学)

著者名(英語): Yu Yamazaki (Kokushikan Graduate Schools)

キーワード:サイモン効果,ストループ効果,NIRS,反応競合,反応時間

要約(日本語):本研究は,視覚刺激に対するサイモン効果とストループ効果の相互作用を検討することを目的とした。22名の大学生を対象に,呈示色,呈示文字および呈示位置を操作した課題を実施した。その結果,両効果の単独条件と比べ両効果が同時に作用する条件において応答潜時と誤答率について統計上の有意差は見られなかったものの,一定の増加傾向が示唆された。これにより,2つの認知課題の負荷が独立ではなく,相互に干渉する可能性が示唆された。一方,NIRSから得られた結果は,両効果の単独条件の場合には,刺激呈示開始時から賦活が見られたが,両効果が同時に作用する条件においては賦活が見られなかった。そのため,両効果が競合し,前頭前野の活動が抑制された可能性が示唆される。

本誌掲載ページ:1704-1706p

原稿種別:日本語

PDFファイルサイズ:346Kバイト

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