テラヘルツ波を用いたあおさのりの非破壊異物検出
テラヘルツ波を用いたあおさのりの非破壊異物検出
カテゴリ:部門大会
論文No:PS11-1
グループ名:【C】2025年電気学会電子・情報・システム部門大会
発行日:2025/8/20
タイトル(英語):Non-destructive foreign object detection in seaweed using terahertz waves
著者名:櫻井 映之進(鈴鹿工業高等専門学校),藤本 瑛太(鈴鹿工業高等専門学校),北川 大介(鈴鹿工業高等専門学校),遠藤 健太(鈴鹿工業高等専門学校),板谷 年也(鈴鹿工業高等専門学校)
著者名(英語): Akinoshin Sakurai (National Institute of Technology, Suzuka College),Eita Fujimoto (National Institute of Technology, Suzuka College),Daisuke Kitagawa (National Institute of Technology, Suzuka College),Kenta Endo (National Institute of Technology, Suzuka College),Toshiya Itaya (National Institute of Technology, Suzuka College)
キーワード:テラヘルツ波,非破壊検査,異物検出,あおさのり
要約(日本語):あおさのり(ヒトエグサ)は、自然環境下で養殖されるため、貝殻・砂・微細プラスチック・釣り糸などの異物混入が発生しやすく、現在は養殖場の選定や収穫後の機械・人手による選別で対応している。しかし、色彩選別・金属検出・X線検査など多くの工程を要することから、検査効率の向上が課題となっている。近年注目されるテラヘルツ波は、非破壊・非接触で物質内部を可視化できる特性を持ち、産業応用が進んでいる。本研究では、テラヘルツ波の高い透過性と物質識別能力を活用し、あおさのりに混入する非金属異物の検出と品質評価に応用する。テラヘルツ波に干渉しない布素材のコンベアにあおさのりを乗せ、上下にテラヘルツ波デバイスを配置する。発振デバイスからあおさのりにテラヘルツ波を透過させ、検出デバイスで透過波を検出する。検出した信号はポータブルな多機能計測機器を通してパソコンに読み込み、分析・学習することで非金属異物を検出する。
本誌掲載ページ:1724-1726p
原稿種別:日本語
PDFファイルサイズ:332Kバイト
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