多チャンネル胎動センサの開発

カテゴリ: 部門大会

論文No: 27P3-SSP-18

グループ名: 【E】第37回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

発行日: 2020/10/19

タイトル(英語): Development of a multi-channel fetal movement sensor

著者名: 大長 祐也(静岡理工科大学), 前田 樹(静岡理工科大学), 杉山 智輝(静岡理工科大学), 小川 智子(Xenoma), 網盛 一郎(Xenoma), 村上 裕二(静岡理工科大学)

要約(日本語): 胎動をカウントすることで胎児の様子を確認することができます。本研究では、胎動を自動で測定できる胎動測定センサの開発に向け、胎動の測定、加速度センサの必要個数および配置を明らかにするための、センサ着脱式の多チャンネル胎動センサを開発しました。

要約(英語): Fetal movement counting assess the condition of fetus.This paper describes the development of a multi-channel fetal movement sensor with detachable accelerometers to know the required number of sensors and their position towards the development of automatic measurement of fetal movements under unrestrained condition.

PDFファイルサイズ: 528 Kバイト