マイクロスケール超音速風洞を応用したマイクロスケール遠心ウェーブロータセル内部の垂直衝撃波の可視化

カテゴリ: 部門大会

論文No: 27P3-SSP-8

グループ名: 【E】第37回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

発行日: 2020/10/19

タイトル(英語): Normal shock visualization in micro-scale centrifugal wave rotor cell by means of micro-scale supersonic wind tunnel

著者名: 藤川 寛之(立命館大学), 磯村 耕成(立命館大学), 井上 颯人(立命館大学), 早見 颯馬(立命館大学), 鳥山 寿之(立命館大学)

要約(日本語): マイクロスケール遠心ウェーブロータの設計論の妥当性を裏付けるため、マイクロスケール超音速風洞による衝撃波可視化技術を応用することで、マイクロスケール領域に発生する垂直衝撃波の実証を試みる。

要約(英語): To Validate the conceptual design of the micro-scale radial wave rotor, we demonstrate normal shock formation in the micro-scale domain by applying visualization technology of shock wave with micro-scale supersonic wind tunnel.

PDFファイルサイズ: 881 Kバイト