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植物末端部の水分含有量を常時測定可能な超小型センサデバイスの提案と実証
植物末端部の水分含有量を常時測定可能な超小型センサデバイスの提案と実証
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 10A3-SS1-5
グループ名: 【E】第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
発行日: 2021/11/02
著者名: 飯尾 郁也(香川大学), 寺尾 京平(香川大学), 高尾 英邦(香川大学), 下川 房男(香川大学)
キーワード: 植物生体情報|植物新梢末端部|水分含有量センサ|電気伝導率補償|低侵襲プローブ
要約(日本語): 本研究では、植物末端部の水分含有量を低侵襲かつ定量的に測定するための新たな超小型センサデバイスを提案する。提案センサデバイスは、針状のSiプローブ上に、水分量センサと電気伝導率を補償するための電気伝導率センサ及び測温抵抗体から構成されている。MEMS技術を用いて、センサデバイスの製作に成功し、圃場で生育している植物末端部の水分含有量を電気伝導率の変動を補償し、常時測定可能であることを実証した。
PDFファイルサイズ: 1,083 Kバイト
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