1
/
の
1
超小型原子時計の量産化に向けた3.5GHz帯圧電薄膜発振器の研究開発
超小型原子時計の量産化に向けた3.5GHz帯圧電薄膜発振器の研究開発
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 10A3-SS2-1
グループ名: 【E】第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
発行日: 2021/11/02
著者名: 原 基揚(情報通信研究機構), 矢野 雄一郎(情報通信研究機構), 原 紳介(情報通信研究機構), 笠松 章史(情報通信研究機構), 戸田 雅也(東北大学), 伊藤 浩之(東京工業大学), 小野 崇人(東北大学), 井戸 哲也(情報通信研究機構)
キーワード: 原子時計|圧電薄膜共振子|発振器|CMOS|分周器
要約(日本語): 我々は圧電薄膜共振子を活用した3.5 GHz帯のRF発振器を開発している。当該発振器はレーザ変調用発振源としてRb のCPT共鳴の観測に活用され、この観測結果をフィードバックし、変調周波数をCPT共鳴にロックすることで、超高安定な周波数源として活用することができる(原子時計動作)。本報告では、この圧電薄膜共振子発振器を中心に、超小型原子時計の量産化・低価格化に向けた取り組みとその進捗について述べる。
PDFファイルサイズ: 1,099 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
