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ハズバンダリトレーニング時において計測可能な体動除去アルゴリズムを搭載した心拍センサの開発

ハズバンダリトレーニング時において計測可能な体動除去アルゴリズムを搭載した心拍センサの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 10A3-SS3-3

グループ名: 【E】第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

発行日: 2021/11/02

著者名: 比江島 拓己(九州大学), 野上 大史(九州大学), 齊藤 礼(大牟田市動物園), 伴 和幸(豊橋総合動植物園), 多喜川 良(九州大学), 荒田 純平(九州大学)

キーワード: レーザドップラ血流計|体動除去アルゴリズム|心拍センサ|ハズバンダリトレーニング|カットオフ周波数

要約(日本語): 現在,動物福祉の観点からハズバンダリトレーニング(HT)を導入している動物園がある.HTが持つ課題を解決するためにはストレス計測が必要である.ストレスは心拍数変化によって計測できることが知られている.本研究では,私たちが開発した体動除去アルゴリズムを導入したレーザドップラ血流計を用いて,HT中のハクビシンの心拍数を計測した.結果として,一定区間において心拍が計測でき,アルゴリズムの効果が確かめられた.

PDFファイルサイズ: 693 Kバイト

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