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光照射とバイアス電圧の同時印加による酸化チタン系光触媒の有機物分解効果の促進
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 10P3-SSL-68
グループ名: 【E】第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
発行日: 2021/11/02
著者名: 嶋倉 啓太(立命館大学), 佐伯 翔(立命館大学), 瀬川 悠太(立命館大学), 小林 大造(立命館大学)
キーワード: 酸化チタン|メチレンブルー|分極制御|光触媒|抗ウイルス応用
要約(日本語): 酸化チタン光触媒の酸化分解反応の起源となる光生成キャリアを表面近傍に局在化させるためにバイアス電圧を印加した。光生成キャリアが多数発生する紫外線照射時にはバイアス電圧有無に関わらず高効率にメチレンブルー色素の分解反応が見られた。一方、暗環境ではバイアス電圧印加による大幅な脱色反応の促進を確認した。さらにゾルゲル法による多孔質酸化チタンではスパッタ法による酸化チタンよりも強い酸化分解反応が得られた。
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