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EISを用いたルテニウム錯体と金電極の相互作用評価 ~表面電荷依存性~
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 10P3-SSP-51
グループ名: 【E】第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
発行日: 2021/11/02
著者名: 深澤 怜(関西大学), 伊藤 健(関西大学), 新宮原 正三(関西大学), 清水 智弘(関西大学), 山下 一郎(大阪大学), 韓 煥文(大阪大学)
キーワード: 電気化学インピーダンス分光法|ルテニウム錯体|バイオセンサ|自己組織化単分子膜|金電極
要約(日本語): 電気化学的検出法では、プローブ分子とよばれる酸化還元活性を持つ分子を導入するが、信澤らは二次プローブ分子としてルテニウム錯体を導入することで、PCRによる遺伝子増幅を高感度に検出できる手法を提案している。一次プローブにフェロフェリシアニドが存在する中、ルテニウム錯体を添加すると電気的な抵抗が減少する作用を利用するが、この作用が明らかでない。本研究では電極表面の電荷を変えることでルテニウム錯体の添加による抵抗減少を調査した。
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