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EWODデバイスにおいて液滴・電極相対位置が接触角に与える影響

EWODデバイスにおいて液滴・電極相対位置が接触角に与える影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 10P3-SSP-59

グループ名: 【E】第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

発行日: 2021/11/02

著者名: 玉寄 あすか(立命館大学), 坊野 慎治(立命館大学), 小西 聡(立命館大学)

キーワード: 液滴高さ制御|接触角変化|EWOD|液滴操作|表面張力

要約(日本語): 対向した液滴の融合・分離を用いた液滴操作に関する研究が行われている。EWODと呼ばれる現象を利用して電気的に液滴高さを制御し、液滴の融合・分離の選択制御を行っている。現在、液滴の大きさに依存しないEWODデバイスの実現に取り組んでおり、本稿では電極の形状と液滴の位置関係が接触角の制御性に与える効果について報告する。そして、液滴操作を電極の形状を変更させることで、EWODの性能を向上させるデバイス設計を明らかにした。

PDFファイルサイズ: 636 Kバイト

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