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新生児用ウェアラブルマルチバイタル計測デバイスの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 11A3-SS1-6
グループ名: 【E】第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
発行日: 2021/11/02
著者名: 嶋村 雅貴(横浜国立大学), 稲森 剛(横浜国立大学), 嘉本 海大(横浜国立大学), 磯田 豊(横浜国立大学), 魚住 梓(横浜市立大学), 伊藤 秀一(横浜市立大学), 大久保 佑亮(国立医薬品食品衛生研究所), 太田 裕貴(横浜国立大学)
キーワード: ウェアラブルデバイス|新生児黄疸|SpO2|ヘルスケア|マルチバイタルセンシング
要約(日本語): 新生児の額から,ビリルビン濃度・酸素飽和度(SpO2)・心拍数(HR)の3つのバイタルサインを計測するウェアラブルデバイスを作製した.ビリルビン濃度を計測した結果は,従来型の経皮黄疸計に対して相関係数0.81,血液検査に対して相関係数0.72であった.光線治療中にも遮光されている場所であればビリルビン濃度の計測ができることを確かめた.また,成人において息を止めた時のSpO2の低下を計測できる事を確かめた.
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